なぜ、あなたのスマホやPCでこのサイトを見れるのか、かなりざっくりと説明します。
※かなりざっくりとなので、実際はもっといろんな機器が存在します。

あなたが見ているウェブサイトは、インターネット上にあるPC(サーバ)からデータを持ってきています。
IPアドレスというのが、インターネット上の住所です。
よく使われているのは、IPv4と言われるIPアドレスで、
...といった形で表されます。
(**には0~255までの数字が入っています。)
今、taatin.techを観覧してるのは、あなたのPCやスマホから、
taatin.techが動いている118.27.125.218(2022/2/16時点)のIP宛に、
この「taatin.tech」ってサイトのデータ下さい!
といったやり取りがあって、このサイトを見れているわけです。
もう少し詳しく書くと…(このページではサーバ側について説明)
サーバーにも色々種類があって、その中にWebサーバやDNSサーバがあります。
DNSサーバにも色々種類があって、フルリゾルバ(キャッシュDNSサーバ、参照DNS)や
権威サーバがあります。(これもDNSサーバの一部です。)
サーバってのはサービス(service)を行う物(er)で、サーバ(Server)といった感じで、
サーバと言えば、何かのサービスを提供してるんだな。って思ってください。
逆に、僕たちはサーバからサービスを提供される側、クライアントです。
118.27.125.218ってのはIPだったけど、
それを「taatin.tech」といった文字になっているのはドメインと言います。
DNSとはドメインネームシステムの事で、IPとドメインを紐づけるシステムです。
あなたのPCが「taatin.tech」のデータを表示しようと動いた時の動作を、
まずは超簡単に説明します。
①PCはDNSサーバに「taatin.tech」ってどこ?と問い合わせる。
DNSサーバから「taatin.tech」は「118.27.125.218」と返答が来る。
②PCは「118.27.125.218」宛に「taatin.tech」の情報と問い合わせる。
③「118.27.125.218」のからPCのアドレス宛に返事が来る。
④PCでみれた!
これで、なんとなく、分かったような気がするでしょ?
でも、これでも概念な感じで、まだまだ説明不足なんだ。
これを元に、もう少し詳しく説明するので、興味もてそうなら読んで!
>>①PCはDNSサーバに「taatin.tech」ってどこ?と問い合わせる。
大まかに3ステップ考えます。
①-①PC内のスタブリゾルバに問い合わせ。
(PC内でtaatin.techのIPがわかってる場合①-1で完結)
①-②PCがフルリゾルバに問い合わせ。
(フルリゾルバから回答が来たら、①-②で完結)
①-③フルリゾルバが権威サーバへ問い合わせ。
うん、よくわからないね。
①-①PCが「taatin.tech」接続の度にフルリゾルバに聞きに行ってたら、
それだけで何回も通信が発生するよね?
スタブリゾルバはPC内にあるDNSで、
PCが「taatin.tech」のIPを知っているなら※、それで解決しちゃう。
Windowsだとコマンドプロンプトで「ipconfig /displaydns」
スタブリゾルバで解決できないなら①-②へ。
①-②PCがフルリゾルバに問い合わせ。
フルリゾルバは、PCからDNSの問い合わせを受けて、回答を持っているなら、
PCに回答を返します。回答がないなら①-③
①-③フルリゾルバは初めはルートDNS→.tech→taatin.techの順に問い合わせて、
「taatin.tech」のウェブページのIPを「taatin.tech」の権威DNSから教えてもらうよ!
その結果をPCへ返すよ!
みたいな感じで、Webサーバーの接続先がわかります。
今回はこれぐらいにしておこうと思います。

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